愛知労働局の働き方改革

「このブログはフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません」


法的根拠もない役職であるあいち働き方プランナーを配置して企業に働き方改革を強力に勧めている愛知労働局では、IDカードによる労働時間管理を行わず、いまだにタイムカードすらも使用せず、出勤簿による管理を行っている。また、時間外労働は民間では違法とされる15分単位で切り捨てて自己申告させるという手法がいまだに用いられており、前近代的習慣を継続しています。
働き方改革とはまるで無縁の労働時間管理が平然と行われています。

労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」を指導する役所であるにもかかわらず、このガイドラインにも従わず、実質的な労働時間の実態調査は行っていません。もちろん、パソコンのログも取り労働時間との比較を行うことができる環境にあるにもかかわらず、サービス残業があらわになることを嫌って、決してパソコンとのログとの比較を行わないという、企業を指導する役所とは思えないブラック企業並みの労働時間管理を継続しています。 また、所定労働時間前の早出残業は、「残業命令をしていない」といういまどき世間で通用するはずもないブラック企業並みの理由でほぼ認めることはなくサービス残業が横行しています

実際、厚生労働省の早出のサービス残業の時間数も相当のものです。始業時刻が朝8時30分からですが、残業代がほぼ支払われていないにもかかわらず朝6時台からパソコンは使われて始めています。

土曜、日曜の出勤についても災害の発生時など以外は、残業や休日出勤を認めず、やはりこれらの時間についてもほぼ100%がサービス残業となっています。
これらの労働時間管理状況は、働き方改革の先頭に立つべきあいち働き方プランナー自身も同様です。自身の働き方改革はできていなくても、働き方改革の指導をしています。
情報公開を利用して記録されているあいち働き方プランナーの残業時間数を確認したら、働き方改革の指導を受けることが馬鹿らしくなるでしょう。当然、支払われている残業代にはサービス残業の時間数は入ってもいないのです。実際の残業時間数は民間の原則の上限45時間を優に超えるでしょう。

また、土曜、日曜の出勤などはいまどき鍵の開閉のセキュリティ時刻で相当程度管理できるにもかかわらず、やはりサービス残業の顕在化を嫌って調査を行うことを拒否し続けています。土曜、日曜の出勤は近隣住民からも不審がられることもありますが、残業代の支払い状況まで確認する者はいないので、サービス残業が顕在化していないだけという状況です。土曜、日曜の鍵の開閉の記録は、残業手当の不要な管理職によるものとブラック企業と同様の言い訳に終始しています。

これらの状況は愛知労働局内の労働基準監督署、公共職業安定所についても同じ状況が見られます。

それにもかかわらず、企業には助成金を使えば簡単に働き方改革が進められると、あいち働き方プランナーによって現実性のない指導を継続しています。助成金程度で働き方改革が進むというなら、愛知労働局の働き方改革も進むはずなのに、まったく愛知労働局の働き方改革は進んでいません。

このような態度の役所が働き方改革を勧めることは、あまりにも県民を馬鹿にしています。


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